ゆず唄シリーズ、その時の気分で順不同でやってく予定ですが
とりあえず春の歌は先にやっつけちゃおうかな~
てなわけで、今回はこちら!
『春三』 岩沢厚治 詩/曲
(2ndミニアルバム『ゆずマン』収録)
春が来た そこまで春が来たよ みんな始まるよ
なーんて唄ってます。ゆず春の歌、代表選手!
3月~4月にかけて、ヘビロテで聴いてました。
ホント、聴いてて春の空気が漂ってくる名曲です。
実はこの曲、初めて聴いた時は結構な衝撃だったんです。
詩じゃなくてね、曲が。
今じゃもう耳慣れちゃって、違和感ないんですけど、
この曲はこの時期の厚ちゃんにしか書けない曲だと思う。
こーゆーメロディラインは普通ないよ?
普通なら上がらないところで音が上がってたり。
いや、悪いとかじゃなくその感性に脱帽って感じです!
クラシックじゃありえないことだけど、それをサラ~っとやってのけちゃうんだから。すごいもんですよ。
歌詞もね~ 語りたいことありますよ☆
そんなに焦らなくても うまく世の中廻ってる
今日だけ何もしなくても 大して変わらない
私は小心者なので、何かする前の準備とか気になるほうなんだけど、
よく何していいかわからなかったり、考えが先走っちゃったりして
「どーしよーっ!」てパニックになったりするけど、
この詩聴いてね、ふっと心が軽くなって、
落ち着くことができるのです。
だって実際、今日何もしなくても大して変わらないんだもん。
むしろ「あ。別に今日やらなくてもよかったじゃん。焦って損したなぁ。」って事のほうが多い。
いつも先走り気味な私にストーップ!!をかけてくれます。
助かります(笑)
あ。でも今日やらなきゃいけないことも時にはあるからね。
その辺の見極めはしっかりしないとですね(爆)
ついでに、
よりかかる何かを探すより 誰かによりかかられて倒れたい
…も最近お気に入りです♪